四十路おばさんの読書記
4月の読書記録・佐藤俊樹著『桜とは何か 花の文化と「日本」』 感想をまとめると以下の2点 1. 中国における花=「内なる内」としての牡丹、日本における花=「外なる内」としての桜、の対比は鮮やかであり説得的 2. 学問を学ぶということは、それがどれだけの苦痛を伴ったとしても、事実...
ひとまず読書記録の1冊目を終えてホッと一息。
次の本は加藤紘一著『テロルの真犯人』を予定している。昨年の安倍元総理銃撃事件、先日の和歌山爆発物事件を考えると17年前の加藤紘一宅放火事件を振り返った方が良いのではないかと考えているからである。
これ以上、政治に対する暴力・威嚇が起きないことを祈っている。
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