組織が、残る人間を守るのは当然だ
だから何を言われようと、どんな扱いを受けようと受け入れなければならないのだろう
ならば…
辞めると言い出す1月近く前(5月21日)から、まだ事務所で続けていくつもりだった頃に、かなり限界が近いこと、その原因が特定の人間であることをちゃんと伝えてたのに放置された私は
ちゃんとボスにLINEで伝えてたのに放置された私は
去年の10月頃にはボスも含めた上長sに「チームがチームの体を成していない!うちのチームは2人だけだ!」と直訴していたのに
私が強いから?
大丈夫そうに見えるから?
お客様のためならどんな我慢でもするだろうから?
私はあのときどうすれば良かったのだろう?
「彼女を排除しろ!」と叫べば良かったのか?
「お客様の悪口や罵詈雑言をチーム内で彼女に言わせるな」と上司に頼めば良かったのか?
それとも彼女自身に「この仕事やりたくないなら事務所辞めろ」と直接言えばよかったのか?
私にどんな選択肢があったんだろう?
何をどうすればこの結末を回避できたのか、私には分からない
世の中には守られる人と守られない人がいる
そういうことだろう
飲み込むしかない
この世のヘドロを吸込み痰壺になる覚悟を持つしかない
私は“守られる側”にはなれない人間
最後の最後で「君は大丈夫だよね」「お前なら大丈夫」と
手を離されて、その度に諦めが積もっていく
親からですら
“守る側”に回ってしまうのは習い性
祖母を守ることを期待され、親を守ることを期待され、家を守ることを期待され
守られる方法が分からない
きっと
人は皆、自分のことに精一杯で
手を伸ばせないのは当たり前で
あのとき手を伸ばしてくれた西田さんが、どれだけ貴重だったか
そういうこと
お客様のことだけを考えたいけれど
無理かもしれない
事務所の隅で息を潜めるだけで許されないのならば
これ以上あとどれだけ耐えれば許されるのだろう
私という空っぽの器は、あとどれだけ
分かっていたはずだ
機能としてのみ存在すべきだと
人生に、人並みの何かを期待してはいけない、と言い聞かせてきたはずだ
もう一度言い聞かせよう
ちゃんと人間のふりをするために