泣かなかったけれど、何度か泣きそうになった
感謝しかない
言葉で表しきれない思いばかりだ
でもしんみりさせるのも違う気がして
それで泣けなかった
来年の桜の季節のバザーには必ず行く
“葉桜バザー”だと苦笑いされていたバザーに、来年こそ参加する
子どもたちが元気にしているのを見たいから
支えている人たちに、もう一度会いたいから
私にとって特別な法人だから
私の進む道を、進みたい道を教えてくれた人たちだから
だから来年は参加する
私はいつも勉強させてもらってばかりで
何かを返せた気がしなくて
ただただ有り難さに感謝するしかなくて
何度も頭を下げたけど、全然足りなくて
申し訳なく、情けなく…
昨日の法人も今日の法人も
私にとってはずっと“報われる仕事”だった
いまの事務所でやってきた仕事全て、私は常に報われていた
入って1ヶ月にもならない頃に任せてもらった法人
退職の報告も1番最初にした
月次で報告する内容や処理は定型化してきたけれど、もっと経営判断に役立つ分析ができるのではないかと、今でもちょくちょく考えている
会計で少しでも役に立ちたくて
今日退職をお伝えした法人
残されるチームの負担も考えるけれど、でもできるだけ先方のためになることをしてから辞めたい
私は本当にお客様達が大好きだった
そして本当によくしてもらった
これ以上を望めないほど愛して止まない人達
今はまだ生傷で血が流れているから、書く言葉の全てが哀しみの色になってしまう
来年の桜の季節
少しは笑っていられるだろうか
泣き笑いでも、少しは懐かしむことができているだろうか
まだ私の心は暗闇の中で
この先に明るい未来が本当にあるのか信じられなくて
それでも進むしかない
最期の瞬間に「私はやれるだけのことをやりきった!」と言い切れる人生にしたいから