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『桜とは何か 花の文化と「日本」』

 4月の読書記録・佐藤俊樹著『桜とは何か 花の文化と「日本」』 感想をまとめると以下の2点 1. 中国における花=「内なる内」としての牡丹、日本における花=「外なる内」としての桜、の対比は鮮やかであり説得的 2. 学問を学ぶということは、それがどれだけの苦痛を伴ったとしても、事実...

未来

今日、熊本の女の子とランチに行った
約2年ぶりの再会
事務所を辞めたときよりも、少しだけ穏やかな顔になっていた
彼女の今の状況、これからの人生設計を聞いていて思った
「未来に向かってまっすぐ歩いていけ!」

もちろん、彼女の言動全てに同意している訳ではないし、彼女が仲良くしているうちのチームの前リーダーについても、私は含むところがかなりあるのだけれど
でも若い子が未来を語り、そして希望を持っている姿を見るのは、やっぱり気持ちが良いなと実感した

彼女は社会人になって初めてのお盆休みらしく、休みを満喫中でランチタイムをオーバーしそうになり、私が断ち切るような形でお開きになったのが申し訳なかった
また今度、ゆっくりと一緒に食事したいと思う

お盆というのは本当にいろんな人の出入りがあるもので
この2年8カ月、ずっと会ってみたい、ご挨拶したいと思っていた人にも今日は会えた
ようやく会えて、そこでの挨拶が「もうすぐやめてしまうんですけど…」だったのが残念だった
本当はもっと違う形でお会いして挨拶したかった

きっとみんな未来を見て歩いているんだろう
日々のなかにささやかな希望を抱いて
日々のささやかなことに喜びを見いだして



他人の人生は他人のもので
私の人生は私のもので
妬み羨んだところで何も変わらない
私の苦しみが外からは見えないように
他の人の苦しみは私には見えない
だから
未来に満ち溢れているように見える人たちも、きっと苦しみもがいているのだろう

いま頭の中を『祭りのあと』が流れている
でも私は笑いたくない
「昨日の夢は冗談だったんだ」と笑いたくない
たとえそれが叶わなかったとしても、それでも信じ続けられる人になりたい
夢も希望も未来も、そして大切な人も
笑わずに信じ続けられるようになりたい
いつかきっと

〜人を怨むも恥ずかしく
 人をほめるも恥ずかしく
 なんのために憎むのか
 なんの怨みで憎むのか
 もう眠ろう もう眠ってしまおう
 臥待月の出るまでは

 日々を慰安が吹き荒れて
 帰ってゆける場所がない
 日々を慰安が吹き抜けて
 死んでしまうに早すぎる
 もう笑おう もう笑ってしまおう
 昨日の夢は冗談だったんだと〜