昼頃と夕方に電話したとき繋がらなかったのは寝ていたかららしい
まだ同居しているときからその傾向が出ていたけれど、昼寝の時間が増えているようだ
それに昼夜も逆転しつつあるらしい
私との同居を嫌がるのは前からで
ある種の口癖で「私に不満があるなら出ていけばいい」とよく言われていた
特に東京から帰ってきてからは
「猫連れて出ていってもらっていいよ」とか「あんたらだけで新しい家に引っ越せば?」とも
だから、ある意味母なりにいまの生活は快適なようで
かつての母は祖母(実母)からいろいろ頼みごとをされるのが苦痛だったらしい
だから彼女曰く「あんたに負担をかけへんように親なりに気を遣ってんねん」なのだとか
“親孝行したいときには親はなし”と言うけれども
そもそも親孝行させてくれない親との関係はどうすればいいのだろう
月曜日が敬老の日であることもあり「何か希望は?」「食べたいものは?」と聞いても「無い」「いらん」ばかりで
こういうやり取りも以前から
親孝行をさせてくれない人
昔はもっと出かけることを厭わない人だったけど、後期高齢者になったあたり(父と別れた頃)から外出を嫌がり、私も含めた人と会話すること自体を嫌うようになっていた
それでも日経は読むし日経+9(いまの日経NEXT)やWBSは常に見ていて、投資を楽しみにしていた
日経を読まなくなってきたのがここ2年ほど
80歳を超えて一気に変化した
本人もその自覚があって、何度か近所のかかりつけ医で簡易の認知症検査を受けた
(同居家族として同席した)
認知症検査もそうだけど、医者に行くとすごく意識がはっきりして
20年以上前に亡くなった祖母もそうだったから、あれは人間誰しも起きる現象なのだろう
そのため「認知機能に異常なし」と何度も言われてきた
ただ、昨日の話の感じでは、脳よりも心臓が悲鳴を上げているようだ
浮腫みが最近酷いと言っていた
(同居時から酷かったのでその話をしたら「それも忘れてるわ」と本人なりにショックを受けていた)
祖母が軽い心筋梗塞を起こしたのが80代半ば
母もそれと変わらない年齢になった
祖母はそれほど浮腫んでいなかったから、母の方が状況は悪いかもしれない
そもそも祖母は、体が動く間は常にどこかに出かけたい人だった
距離が歩けなくなっても、近所の神社の桜を見に行ったり、奈良まで墓参りに出かけるのが好きだった
母の体はそもそも難病を2つ抱えているし、それでいて鬱的な症状(もしかしたら認知機能低下)も出ている
ある程度の覚悟は必要なのだろう
今年は母と1つしか変わらない義叔父が亡くなった
我が家にもいつそのときが来てもおかしくない