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『桜とは何か 花の文化と「日本」』

 4月の読書記録・佐藤俊樹著『桜とは何か 花の文化と「日本」』 感想をまとめると以下の2点 1. 中国における花=「内なる内」としての牡丹、日本における花=「外なる内」としての桜、の対比は鮮やかであり説得的 2. 学問を学ぶということは、それがどれだけの苦痛を伴ったとしても、事実...

みんな大好きだった

隣の席の先輩
入社した日から、たまにボソッと教えてくれる先輩
ぶっきらぼうだしボヤキも多いし、辛辣なときもあるし
でも、高校大学の頃似たような感じの同級生がいて、それを思い出して懐かしかった
懐かしいタイプの先輩で、大好きだった
たまにおちょくられたりいじられて、それが嬉しかった
私的には尻尾をブンブン振って喜ぶ子犬モードになれる先輩だった
辛辣なことを言われたときは、耳を横に倒してしおれモードになってた
それくらい大好きな先輩だった
去年の年末、事務所の納会のあと、方向が一緒だからと駅まで送ってもらったのはいい思い出
(そしてそのあともらったLINEは宝物)


目の前の席に座るうちのチームリーダー
普段は表情乏しいし、何を考えてるか分かりにくいけど
笑うと可愛い男の子(立派な会計士さんに失礼だけど)
入社してきた日、お昼休みにポツンと事務所に残っていて、声をかけて一緒にお昼を食べに行った
「僕食べるのが遅いんです」と言われて、そして本当に遅かった
でもそのとき話してみて、笑うと可愛いし、少しはにかみ屋さんだし、いい子だなと思った
同じチームだから話す機会も多いし、彼のキャラクターもあって話しやすくて
ちょこちょこ話しかけてしまった
黙っていると従弟に似ていて、でも笑うとうちの従弟より素直で可愛くて
ただただ「可愛いな」と思って過ごしてきた
迷惑だっただろうなぁ
いい歳の男性相手に“可愛い”というのも...考えもの


可愛いという意味では、ボスの笑った顔も可愛くて(メチャクチャ失礼)
あの笑顔だけでだいぶ得してるよな、と思ったりする
ご本人は自分のことを好かれていないとか思っているみたいだけど
かなり好かれてると思うんだけどな、いろんな人から
私から見て本当に羨ましいくらいに好かれてる人
そして私も大好きだから、他人のことは言えない
ボスの“好かれてる”基準が高すぎるんじゃないかしら
そう思えるくらい、いろんな人に思われてる人
...うらやましい


伝えたい思いはいっぱいあって
パートの方たちへの感謝やさまざまな思いも書ききれないほどあって
いまはまだ、気持ちは「大好きだった」と過去形にできないけれど
でもあと2日で私はあの事務所を去る

伝えたい言葉と伝えなければいけない想いは直接に
チームリーダーと上長sと、そしてボスに
手紙はもう準備した
悔いのないように用意した

あとたった2日

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